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山口誓子句碑
軽井沢町
朝日俳壇で活躍していた山口誓子の作を刻んで昭和50年に建立されました。「剛直の冬の妙義を引き寄せる」
2022.3.7 長野県知事 阿部守一
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軽井沢町
朝日俳壇で活躍していた山口誓子の作を刻んで昭和50年に建立されました。「剛直の冬の妙義を引き寄せる」
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昭和41年建立。碓氷峠見晴台一帯の開発者近藤友右衛門翁の頌徳碑。筆者は鈴木大拙で「山深水寒」とある。
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今日、保健休養地軽井沢があるのはA.C.ショー氏のおかげである。その功績を讃え地元民が建立した。
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天保14年(1843)に地元の門下生である俳人小林玉蓬によって建立。「馬をさへなかむる雪のあしたかな」
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清美会に於いて亡き夫人を偲び、夫人の愛されたこの地に昭和60年に建立。「祝ひとて 集ひ楽しむ 春の宵」
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宝性寺境内に建てられている碑で、菅江が沓掛(現中軽井沢)に滞在の時に作ったと思われる狂歌が刻まれている。
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時次郎は長谷川伸の筆によって生み出された架空の任侠渡世人で、長倉神社の境内の一隅に昭和27年に建立。
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昭和36年建立。他にも翠子の碑は碓氷峠にもある。「あめつちにおのれさびしとおもふとき 浅間はもゆる陽のいりぎはを」
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地元の門下生により星野温泉入口近くに建立。上田の出身で俳人として活躍。「よるは夜の虫鳴き山の夏は去る」
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日本野鳥の会を創設し、愛鳥運動家であり歌人の氏の自筆の詩碑。傍らに肩に小鳥のとまっている胸像があります。
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毎夏を過ごし、共に軽井沢を愛した亡き夫人を偲んで建立。共に俳人で、句作批評をしあうほど仲の良い夫妻でした。
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弘田龍太郎曲碑のすぐ近くに建立されている句碑です。「極楽に新曲響け紅葉燃ゆ」
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キリスト教牧師として伝道布教のかたわら、創作を志し、軽井沢産の自然石に、自らの達筆で刻んだ碑。
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墓石に刻んであるものが英文で刻まれてあります。「我は日本のため 日本は世界のため 世界はキリストのため 而して凡ては神のため」
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夫妻の別荘の庭にうわみず桜の木があり、その木の下に浅間高原の自然石に夫妻自筆による二首が刻まれている。
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平成5年有志により高原文庫前に建立。詩碑には、代表作「のちのおもひに」の冒頭部分が刻み込まれている。
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稲垣黄鶴は軽井沢出身で、書家であり、追分宿三浦屋の子孫である。追分の泉洞寺にその筆塚と句碑が昭和37年に建立。
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碑は、安永年間に建立。森羅亭万象と名乗り、歌人として多くの句歌を残し、平賀源内に師事しました。
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浅間山麓の荒野を開墾する大日向地区の人達をお見舞いなされた昭和天皇が、御製を発表された感激を伝える碑。
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尾上紫舟門下生で、多くの句歌を創作している歌人である奥村氏の自筆の流麗な文字で刻まれている碑。