薬師洞窟
小川村
沢口より薬師尾根登山路を200m余り登った所に自然の洞窟があり、この中に薬師如来が安置されています。設立年月日は薬師如来像（慶長～天和時代）、十三仏1839年（天保10年）
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宝珠山高山寺
小川村
信濃三十三番札所の札留め所として、多くの参拝者が訪れています。県宝三重塔は建久6年(1195)源右大将頼朝公の建立。小川村には三十二番札所西照寺もあります。
椿峰山西照寺
小川村
高山寺住職と保科の清水寺住職が創案した信濃三十三番札所めぐりの三十二番札所が西照寺です。小川村には三十二番・三十三番（高山寺）札所があります。
一字一石経塚
栄村
畑の脇に積み上げられてある石の一つ一つに経文が一字書かれています。隣接するお堂には状態のよい石が展示されています。
大秋山集落跡
栄村
天明の大凶作により滅んでしまった集落。秋山と称するようになった根源の集落ですが、現在では墓石のみが建っています。
峠の観音
山ノ内町
西国三十三観音がまつられています。朱印帳を購入し、それぞれの印を収受すれば御利益満載。
世界平和聖観世音菩薩
山ノ内町
日本三大平和観音の一つで世界平和を見守っている御丈25ｍの観音様。青銅製では日本一の高さです。
葛尾城跡
坂城町
標高800ｍの尾根上にある村上氏の山城で、眼下に流れる千曲川や周囲の山々の眺望がすばらしい。写真は葛尾城跡から見た景色です。
狐落城跡
坂城町
戦国時代、東北信一帯を支配していた村上義清の重要な支城。標高600mの城跡でながめがすばらしい。
村上氏館跡
坂城町
戦国時代の勇将「村上義清」に代表される村上氏の館跡。武田信玄に焼きはらわれた跡に建てられたのが満泉寺です。
和合城跡
坂城町
上田市との境界にあり、険しい岩鼻の山頂にある防衛上、軍事連絡拠点として村上氏が最も重要とした山城です。
十六夜観月堂と周辺の景観
坂城町
村上地区の網掛十六夜山に建てられた観月堂からの月と、眼下に見える千曲川の悠大な流れがすばらしい。
松川村道祖神
松川村
～石に刻まれた人々に祈り～ 石仏の中でも最も庶民に親しまれ、集落おだやかに、邪悪なものや病などが入ってこないようにと、防ぎ守ってくれる神仏。縁結びの神、道の神、としても親しま...
栗尾山満願寺
安曇野市
真言宗のお寺で「信濃高野」ともよばれ、江戸時代、安曇、筑摩領民の総菩提所であった。つつじの名所でもある。信濃三十三観音霊場第26番札所。「満願寺の微妙橋」、「満願寺の聖天堂」...
小岩嶽城址
安曇野市
天文21年(1552)武田晴信の軍勢に滅ぼされた城の跡です。見晴台からは安曇平が一望できます。「小岩嶽城跡」は市史跡。
魏石鬼窟
安曇野市
安曇野に古くから伝わる「八面大王」の隠家と言われる窟です。発掘調査により、古墳時代の横穴式石室をもつ古墳であることがわかっています。
仏法寺跡の百体観音
安曇野市
「旧仏法寺の石造百体観音」は市有形民俗文化財に、「旧仏法寺の木造阿弥陀如来坐像」は市有形文化財に指定されています。
鐘の鳴る丘集会所
ＮＨＫのラジオドラマ「鐘の鳴る丘」のモデルとなった建物のひとつです。現在郷土史学の研修施設として利用されています。見学は外観のみ。安曇野市穂高郷土資料館に隣接。市有形文化財に...
旧国鉄篠ノ井線廃線敷コース
安曇野市
かつての面影を色濃く残したコースをお楽しみください。ケヤキが色づく紅葉の季節や新緑の５月がおすすめ。
武居城跡
朝日村
戦国時代、筑摩郡西南部に勢力を誇っていた豪族三村氏の築城とされる。この周辺は歴史公園となっていて、園内には茶室があり「茶会」や「食事会」などで利用が出来る。（要予約）
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