正宗白鳥詩碑
軽井沢町
この碑は、こよなく軽井沢を愛した正宗白鳥が、日常愛唱したギリシャの詩を自筆で描き刻んでいる。
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一つ家の歌碑
軽井沢町
世に一つ家の碑といわれる数字歌碑で、現在の歌碑は幕末のころ峠の社人が今の場所に再建したものである。
杉浦翠子歌碑
軽井沢町
昭和42年に建立され、刻まれた作は、軽井沢の自然をものの見事に詠った最高のものといわれています。
水神の碑
軽井沢町
昭和23年に建立されたもので、尾崎咢堂の筆で「水神」と書かれてあります。
北原白秋詩碑
軽井沢町
白秋が星野温泉を訪れたときに、朝夕の散策中カラマツの芽吹きに感激して詠んだ4行8章の絶章落葉松の詩碑。
与謝野寛・晶子夫妻の歌碑
軽井沢町
星野温泉明星池畔にあり、昭和46年に建立、碑の表と裏面に夫妻の歌がそれぞれ流麗な自筆文字で刻まれている。
信濃宮宗良親王の歌碑
軽井沢町
信濃宮が碓氷峠を越えて上野に向かう途中、この歌を詠い臣下を励ましたといわれている。
相馬御風歌碑
軽井沢町
水神の碑と並んで、碓氷川水源近くに昭和23年に建立されたものです。
山口誓子句碑
軽井沢町
朝日俳壇で活躍していた山口誓子の作を刻んで昭和50年に建立されました。「剛直の冬の妙義を引き寄せる」
近藤翁頌徳碑
軽井沢町
昭和41年建立。碓氷峠見晴台一帯の開発者近藤友右衛門翁の頌徳碑。筆者は鈴木大拙で「山深水寒」とある。
ショー氏記念碑
軽井沢町
今日、保健休養地軽井沢があるのはA.C.ショー氏のおかげである。その功績を讃え地元民が建立した。
芭蕉句碑
軽井沢町
天保14年(1843)に地元の門下生である俳人小林玉蓬によって建立。「馬をさへなかむる雪のあしたかな」
鹿島卯女句碑
軽井沢町
清美会に於いて亡き夫人を偲び、夫人の愛されたこの地に昭和60年に建立。「祝ひとて 集ひ楽しむ 春の宵」
朱楽菅江狂歌碑
軽井沢町
宝性寺境内に建てられている碑で、菅江が沓掛(現中軽井沢)に滞在の時に作ったと思われる狂歌が刻まれている。
沓掛時次郎碑
軽井沢町
時次郎は長谷川伸の筆によって生み出された架空の任侠渡世人で、長倉神社の境内の一隅に昭和27年に建立。
杉浦翠子歌碑
軽井沢町
昭和36年建立。他にも翠子の碑は碓氷峠にもある。「あめつちにおのれさびしとおもふとき 浅間はもゆる陽のいりぎはを」
六川水声句碑
軽井沢町
地元の門下生により星野温泉入口近くに建立。上田の出身で俳人として活躍。「よるは夜の虫鳴き山の夏は去る」
中西悟堂詩碑
軽井沢町
日本野鳥の会を創設し、愛鳥運動家であり歌人の氏の自筆の詩碑。傍らに肩に小鳥のとまっている胸像があります。
吉田絃二郎夫妻句碑
軽井沢町
毎夏を過ごし、共に軽井沢を愛した亡き夫人を偲んで建立。共に俳人で、句作批評をしあうほど仲の良い夫妻でした。
弘田龍太郎君を弔う碑
軽井沢町
弘田龍太郎曲碑のすぐ近くに建立されている句碑です。「極楽に新曲響け紅葉燃ゆ」
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