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北国街道と谷街道の分岐点にある矢代宿。本陣跡には「明治天皇屋代御小休所」の石碑が建っています。街道の北の突き当たりに白雉2年(651)創建の古社でこの地の支配者屋代氏の氏神須...

街道随一の難所猿ケ馬場峠を越えると土蔵の家並みが続く桑原宿。下った稲荷山宿は街道一番の宿場町として善光寺詣りの人々で賑わいました。どっしりとした白壁の土蔵づくりが立ち並び、繁...

武田信玄と上杉謙信が雌雄を決した川中島合戦ゆかりの地。頼山陽の「鞭声粛々夜河を渡る」の詩碑が昔を偲ばせます。

標高480mの一重山最高所にある山城跡です。

幕末の士、佐久間象山がわが国で初めて大砲を実射した地。そのときの様子を歌った詩碑もあります。

長野県下最大の前方後円墳、築造当時の姿に復元整備。古墳まで歩いて20分見学バス(有料)も利用できます。

戦国時代の山城を工法等までこだわって復元、遺構等近くから出土した土器等を展示紹介しています。NHK大河ドラマ『風林火山』のロケ地になりました。

戦国時代の武将村上義清と深い関係がある県内で最も重要な山城の一つ。

横穴式石室をもつ径14ｍ、高さ3ｍの積石塚円墳。古墳時代後期（7世紀前半）の築造と推定される。

明治時代の擬洋風学校建築。

酒造り400年の歴史を今に伝える酒蔵群、文人墨客が訪れ残した作品等の展示見学、陶芸、ステンドグラス制作等の体験ができます。

大雲寺自然探勝園内に修那羅天武の高弟によって開かれた110余のユーモラスな表情の石仏があります。

倉科の大日堂の前に建つ万葉歌碑。「人皆の言は絶ゆとも埴科の石井の手児が言な絶えそね(万葉十四)」

川中島の合戦を詠んだ詩碑。「鞭声粛々夜渡河　暁見千兵擁大牙　遺恨十年麿一剣　流星光底逸長蛇」　＜頼山陽＞

名月の里信濃三十三番札所第14番。芭蕉翁面影塚をはじめ文人墨客の句碑が多数あります。

本尊十一観世音菩薩を安置。美人になれる観音様として又5番札所として多くの人々に親しまれています。

六番札所。森の地域の皆さんに守られて現在に至っています。坂上田村麿が東征の際の草創で、かやぶきの本堂がめずらしいです。

信濃33番中唯一の北向き観音、古来日見ず観音として拝まれてきました。毎年8月3日開扉当日は参拝者で賑わいます。

国重要無形民俗文化財の作神祭。獅子四頭が踊り歩き、橋の上から逆吊りになって踊る「橋がかり」が有名。3年に一度開催。次回は平成29年

昭和47年に創立された歴史ある和太鼓グループ。冠着山にいたといわれている修験道者を天狗であると思いこんだ村人の話が名前の由来となっている。

北国街道