夜明かし念仏
小諸市
以前は毎月1回行われていたが、今は3月春彼岸中日に薬師堂で行われる。「念仏踊り」や、子供達が数珠をまわしながら家内安全を祈る「数珠まわし」が行われる伝統行事。
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二十五菩薩来迎会
小諸市
阿弥陀如来が25の菩薩と共にこの娑婆世界に天下り、極楽往生を願う信者の救いとなるという宗教行事。二十五菩薩来迎会は現在全国的にも稀であり、これに使用する仏面、仏具等は歴史的な...
ささら踊り
小諸市
ささら踊りは、平安時代頃から行われ、鎌倉～南北朝頃に盛んになり、江戸時代の万治・寛文年間（1658～1672年）には全盛を迎えたといわれている。ささら踊りの名は、踊り手の持つ...
松山園
須坂市
明治から続く松山園では、明治・大正時代に好まれた瀟洒な盆栽、可能な限り針金を使わず根をつくる事にこだわる、古くて新しい盆栽を継承してきました。
黒田人形
飯田市
江戸時代から300年以上受け継がれている人形浄瑠璃。天保11年に建てられた人形浄瑠璃専門舞台があります。<定期上演>4月の第2土、日曜日には奉納上演が行われます。...
今田人形
飯田市
宝永元年(1704年)、氏神様(大宮八幡社)のお祭りを賑やかにしようと人形操りが始まりました。毎年10月には神社のお祭りに合わせて奉納上演が行われます。
絵島踊
飯田市
高遠に流罪となった絵島をしのんで歌われる歌で、上村上町地区では盆踊り歌として現在まで伝えられています。
中郷獅子舞
飯田市
軽快な囃子に合わせ、雌獅子がその年の安泰を祈願し大神楽の舞を演じます。後取の所作も見物です。
下栗の掛け踊り
飯田市
農作業が無事に行われたお礼と、雨乞いを祈願して舞われる。神前での踊り、道中での踊りがあります。
的場稲荷例祭
飯田市
大黒天及び蚕玉大明神を主神としており、例祭には大黒天、蚕玉大明神の神面をつけて弓引き神楽を奉納します。
山王神社春祭り
飯田市
神楽歌と舞をともなう霜月祭とよく似た祭が行なわれ、主神山王様と蚕玉様に対する舞が奉納されます。
管粥の神事
飯田市
中郷八幡社で、その年の農作物の出来具合を占う行事として行われています。
御祝い棒
飯田市
子孫繁栄と家庭円満、五穀豊穣を願う行事で、中学生以下の子どもたちが新婚家庭に行き、縁側や玄関先で祝い棒を叩くというものです。
こと神送り
飯田市
ことがみ送り、八日様と言われ、悪疫をはらい厄病神を送ってしまう行事です。
岡谷太鼓
岡谷市
「岡谷太鼓」を中心に行われる祭り、「岡谷太鼓まつり」は、６０ｍもある野外特設ステージにおいて、太鼓祭りのクライマックスともいえる３００人の揃い打ちが行われ、市内全域に響きわた...
らっぽしょ
木曽町
らっぽしょは木曽義仲と巴御前を供養する行事。山吹山に火文字で「木」の字を描いた後そこから松明をもって下り、最後に武者行列と一緒に徳音寺にお参りをします。毎年「木曽義仲旗挙げま...
白山神社古代神楽
木曽町
7月15日、10月13日の祭礼では、古式豊かな装束が美しい６種の古代神楽が奉納されます。また秋には花火も奉納され、田んぼのあぜ道から花火が楽しめます。
太々神楽（初奉奏）
木曽町
年始めに、御嶽神社でその年の豊作を祈願する祭事。全部で12演あるものが毎年4演ずつ、3年掛かりで揃うように舞われます。天狗の面をつけた4人が剣を片手に笛や太鼓の音色に合わせて...
木賊獅子
阿智村
柔和な顔立ちと穏やかな所作に特徴のある「牝獅子」と呼ばれるもので、県下でも数少ない型式のものです。
下清内路諏訪神社神楽ばやし
阿智村
神楽囃子は古来より伝えられて来たもので曲は五曲よりなっていて他に比類を見ぬ本村独特の曲であり春祭に公開されます。
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