「浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA」開催決定!
今年も「浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA 」を開催しています。
会期は2024年7月20日(土)~9月16日(月・祝)。
2018年から開催している浅間国際フォトフェスティバルは、コロナ禍での2度の開催中止を経て、昨年過去最多となる約3万人の来場者を迎えました。その間、時代の潮流を受け、メイン開催地である御代田町はクリエイターを始めとする若い世代を中心に移住者が増え、会場のMMoP(モップ)も近隣住民や旅行者から人気のスポットとして注目を集めています。
今年もMMoPを会場として開催する浅間国際フォトフェスティバルの2024年度のテーマは「Memories Through Photography 写真の中の記憶」。このテーマのもと、世界中の写真家による個性豊かな作品が一堂に会する予定です。写真フェスティバルならではの大型展示や、意外な支持体によるユニークな手法など、御代田の自然の中を散策しながら、屋内外に展開される作品をインタラクティブに、五感で楽しむ場となっています。
開催日 | 2024-07-20~2024-09-16 |
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エリア | 東信州エリア 御代田町 |
会場 | MMoP(モップ):衣食住を提案する複合施設 |
所在地 | 〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1MAP |
開催時間 | 10:00~17:00(屋内展示の最終入場:16:30まで) |
TEL | 0267-32-3112 |
tiikisinkou@town.miyota.nagano.jp | |
URL | 浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA |
料金 | 入場無料(一部有料施設の入場料 大人1,000円/中学生以下無料) |
展示テーマ 「Memories Through Photography 写真の中の記憶」 | 写真は記録媒体であると同時に記憶の装置でもあります。 写真を撮る主体にとっての記憶であると同時に、焼き付けられたイメージはやがて他者の記憶と共鳴し、共同体の記憶にもなっていくのです。 ファミリーアルバムのような極めて個⼈的なものから、国家プロジェクトによる⼤規模な記録まで、その役割はさまざまですが、⼈の営みを記録し、記憶に変える⼿段として最も⾝近で優れた発明であると言えます。 写真=カメラは、もはや私たちの⽣活においても⽋かすことのできない存在となりました。 本フェスティバルでは、世界の写真家たちの視点を通した、⼈、⾃然、社会、⺠族やその場所、モノなどがもつ記憶をテーマに、そこに秘められた物語や歴史、思い、問題などを写真であぶり出します。 スマホで毎⽇写真を撮るこの時代に「写真と記憶」という⾝近なテーマを置き、アート作品でありながら誰もが「⾃分ごと」としてとらえられるよう、参加型のプロジェクトやワークショップも開催し、町⺠や来場者が共創していく余⽩のあるフェスティバルにしていきたいと考えています。 |
参加アーティスト | 武村今日子、ニコンフォトコンテスト、高木康行、吉楽洋平、サンドラ・カンタネン、ロエベ財団、エルザ&ジョアナ、山谷佑介、バハラ・シッカ、余宮飛翔、コンスト、横浪修、システム・オブ・カルチャー、カルロス・イドゥン・タウィア、須田一政、カート・トン、鈴木理策 |
イベント情報 | 週末には、作家による体験型のワークショップやご家族で楽しめるワークショップ、マルシェなど様々なイベントを実施いたします! ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。 ※詳細はHPをご確認ください。https://asamaphotofes.jp/miyota/ |
アクセス・パーキング
アクセス |
しなの鉄道御代田駅下車徒歩10分 |
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