みすず飴本舗　株式会社　飯島商店

更新日:2019/09/26

• 土産店

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みすゞ飴は信州上田の銘菓として、明治・大正期から親しまれている果物のお菓子です。

ＪＲ上田駅前に建つ当社店舗の建物は、大正13年生まれの木造3階建て洋館造り。大正モダニズム華やかなりし時代ならではの、優雅で壮麗な木造洋館の風情を今に伝えています。当社の事務所と、みすゞ飴を作る作業棟として一部使用している建物は、明治27年に繭蔵として建てられたもの。かつて｢蚕都」と呼ばれた上田の、当時の名残を大切に守り続けています。平成19年6月には、店舗と事務所棟、そして作業棟が国の登録有形文化財に指定されました。
当社の代表銘菓「みすゞ飴」は、あんず、うめ、三宝柑、ぶどう、もも、りんごといった地元を中心とした国産果実を使い、寒天で固めた乾燥ゼリー菓子です。製法は伝統的に受け継がれ、今でも一貫して手造りで行われております。四季のジャムは、厳選した国産果実のみで使用した職人気質のジャムで、採れたての新鮮な果物を即座に加工製造しているため、素材の風味をそのまま味わうことができます。その他、生ゼリー、朝鮮人参を使ったお菓子などの本店でしか味わえない商品があります。いずれのお菓子も香料、着色料、保存料は使用しておりませんので、安心してお召し上がりいただけます。