桧笠の家
更新日:2020/07/13
ヒノキを薄く削って短冊状にして手編みで作られた桧笠やサンバイザー、靴の中敷等が販売されております。
蘭(アララギ)桧傘は寛文2年(1662年)に飛騨の落辺から来た人によって技法が伝えられたもので、当時は笠の需要が多く耕地が少ない蘭の主要産業となっていました。
戦後は生活様式が変化し需要が減ったが、現在も伝統技術による手作りの良さが見直されて妻籠宿、馬籠宿の観光客や、御岳山の登山客等を中心に実用笠や飾り笠として根強い人気を保っています。
*桧笠は、昭和57年10月21日に長野県伝統工芸品に指定されました。
所在地 | 南木曽町吾妻3900 MAP |
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TEL | 0264-58-2727 |
FAX | 0264-58-2664 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | 毎週水曜日曜日 12月~3月休業 |
アクセス・パーキング
パーキング | 普通車15台 大型車3台 |
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