明徳寺

更新日:2024/10/23

MAP 長野市文化財データベース
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明徳元年(1390)に僧明徳が建立したとされ、武田の智将といわれた海津城主・高坂弾正忠の墓がある曹洞宗のお寺。高坂弾正の帰依が厚く、諸堂を修理して開基となりました。
ご本尊は薬師如来。所蔵の明徳寺文書は長野市市指定有形文化財。
お堂には「酒飲み弥勒」の伝承を持つ弥勒菩薩も安置されています。
本堂の裏には、ヒキガエルが産卵のために群集する「蛙合戦」の池などがあります。

なお、映画『硫黄島からの手紙』で注目された栗林忠道中将(長野市松代町出身)の墓碑も建立されています。

所在地 長野市松代町豊栄2833 MAP
TEL 026-278-8621
URL 長野市文化財データベース

アクセス・パーキング

アクセス

上信越道「長野IC」から15分
JR長野駅善光寺口3番バスのりばから「古戦場経由松代高校行き」でバス30分、「松代駅」下車→タクシー10分

パーキング あり
  

歴史探訪

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